僕が飲食店を始めるきっかけになったのが高校の時に始めたラーメン屋さんでのアルバイト
お兄ちゃんお姉ちゃんのようなマスターと奥さんに優しくしてもらい働きやすく、お客さんに話しかけられて会話をするのが楽しかったのでアルバイトに行くのが楽しかった
高校3年生の頃にはお店が暇でマスターがアルバイトに行き、僕が学校が終わってからマスターが帰ってくるまでお店をあけるという感じで、マスターが来るまで1時間ぐらいではあるが僕1人でラーメンを作ったり焼き飯を作ったりしていた
これが楽しくて楽しくて
接客業・飲食業の楽しさを知りますます『将来飲食店をやりたい!』っと思うようになり、高校卒業後1度はサラリーマンになるものの、知り合いのお好み焼き屋さんに声をかけていただき念願の飲食業へ
『ラーメン屋さんでのアルバイト』は僕の原点で、あの時のあの楽しい体験から全ては始まり、好きな事を仕事にでき、ずっと続けられているのは周りの人達に恵まれているからに他ならない